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神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。  おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。  ★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
家族は妻と大型犬1頭。息子2人は東京在住。趣味は物理と化学と野球とギターとベース。



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週刊あれこれ(2020.1.13~1.19)

中学部の冬期講習が終わり、平常運転に戻りました。中3はいよいよ追い込みです。

1月18日(土) 理科講座の第26回。
【中1地学】地層と堆積岩 【中2物理】静電気と電流/陰極線と電流の正体
中1地学は「火山と火成岩」の講座とともに岩石の名と特徴をいくつも憶えてもらうところ。化石の話もバラエティに富むので、写真を見せたりするのに忙しい。

1月19日(日) 中3入試直前講習の第1回。
この日から公立高校入試まで、週末を利用して6回リハーサルをする。朝9時集合。道コン過去問を使って1日1セット、解かせて採点して解説して帰す。ここで躓いた箇所を次の週末までにしっかり復習していけば、6回やるうちにかなりの弱点を補強できるはずなのである。生徒たちの出来が良ければ夕方4時半くらいには終わるが、そうでないとなかなか帰してもらえない、というのが毎年お母様方に好評である。昼食持参なので入試当日の弁当のメニューの検討にも利用してもらえる。

某日 中学部の講習中は朝も夜もずっと立って喋りながら板書するので全身疲労の塊になる。なにしろ右手と右腕が疲れる。右手の小指に板書ダコができて気がつくと血が出ていたりする。姿勢が悪いからか腰に来る。もともと口数の多いほうではないから口周辺の筋肉がバテる。以上は毎度のことなのだが、今年は正月明けからずっと右手親指が腫れぼったくて物を持つと痛んだ。なかなか治らないので何かの感染症に違いないと、講習が明けたところでようやく主治医に見せる。「瘭疽(ひょうそ)」というものだそうである。抗生物質の飲み薬と軟膏、湿布を1週間分処方される。痛みは1週間で引いたが、腫れはまだ残る。

(以下人名は敬称略で失礼します)

某日 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を観る。年末に封切されていたが講習中であったし講習が終わるまでは人混みに近づかないことにしている(インフルエンザ対策)ので、講習が終わるのを待って出かける。2016年の前作(と呼ぶべきかどうか)『この世界の片隅に』に新しいエピソードを加えて、すっかり新しい作品になっている。主演の「のん」(能年玲奈)の穏やかな声と、こうの史代の原作そのままの優しい絵柄が好きである。

上と同日 映画を観るのはたいてい平日の朝なので1日1本が普通だが、上の映画が昼近くに始まるものだったので(封切から日数が経つとどんどん遅い時間になっていく)、その前に1本観れてしまうのがわかった。というわけで、これは封切の当日となる『ラストレター』を先に観ることにした。こう書くと前座扱いみたいだが、これはこれで楽しみにしていたのである。原作・監督・脚本の岩井俊二の作品は我ながら意外にも1本も観ていない。だから前作にあたるらしい1995年の『Love Letter』も観ていないのだが、それは構わない。大人の役者たちにも(申し訳ないが)あまり興味はない。何と言っても、広瀬すずと森七菜が二役ずつで演じる姉妹と従姉妹をぜひともスクリーンで見ておきたかったのである。主役の福山雅治(成人後)と神木隆之介(高校時代)がそれぞれいい具合に情けなくて好演だったと思うが、広瀬と森の存在感が圧倒的。特に、廃校になる高校をボルゾイ(犬)を連れて二人が散歩する場面の美しかったこと。



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