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神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。  おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。  ★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
家族は妻と大型犬1頭。息子2人は東京と大津に在住。趣味は物理と化学と野球とギターとベース。



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8月1日~8月15日

夏期講習が終わると同時に帰省して、高校の同窓会に出てきました。その前がとてもとても忙しかった。

某日 大学の交響楽団のOB大会。ベートーベンの交響曲第6番「田園」をメインに、ドボルザークの序曲「謝肉祭」、プロコフィエフの組曲「ロメオとジュリエット」からの抜粋。この会には毎年のように出ていて、たいていプログラム中1曲くらいは弾いたことのある曲が入っているのだが、今年は全部が未経験で譜読みが大変で、結局間に合わなかった。それでもベートーベンの交響曲はやはり素晴らしく、弾いていて曲そのものに尊敬の念が湧いてくるから凄い。いつも人数の足りないコントラバスは今年は充実の6人。大学院生の若いOBの諸君とも知り合いになれて楽しかった。

某日 朝野球の第17試合。この日の相手には昨年2勝1敗と勝ち越したが今年は2敗したまま。できれば1つ勝っておきたいところ--と皆が皆、そう思って始めたはず。すると、先制点は取られたもののすぐに追いつき、その後シーソーゲームとなって結局7-6で勝利。珍しく審判からも「いい試合だった」と評された。私はといえば四球とセンター前ヒットで2度出塁して2度とも生還し、接戦で得点にからむという幸運。まだ試合は残っているが、気が済んだ(笑)

某日 中学部夏期講習の授業を終了。中3の授業を完全に計画通りに終えた。使い慣れた教材で、数年間の所要時間のデータに基づく計画とはいえ、しばしば予定外の脱線に自分の首を絞める身としては大したものである。だからといってそれが授業の成果に結びつくかというとそれはまた別の問題ではあるのだが、こちらが余裕をもって教えていられるのは必ずプラスに作用しているはず。

某日 北海道学力コンクール。小学生に始まり、中1、中2と終えた翌日に中3で終了。毎度のことながら、人数は大したことはなくても全学年の全教科を採点するのはなかなか骨が折れるのである。全部採点し終わるころには脳髄の奥のほうが痺れたような気分になり、ムツカシイことはもはや何もできなくなる(笑)

某日 中3に道コンの答案を返し、出来の悪いところを指摘して説明。これにて今回の夏期講習も終了。片づけも早々に帰宅して、簡単な昼食のあと、JRで新千歳空港へ。台風4号が日本海をゆっくり東進していて、場合によっては飛行機が遅れるか飛ばない可能性もあるかと危ぶんでいた。息子2人がくっついて来ているので、飛行機を変えたり途中から陸路にしたりするとなると非常に厄介だったはずだが、不通になったのはJR函館本線で、飛行機は無事。定刻どおりに、余裕しゃくしゃくのフライト。幸運を天に感謝する。

某日 札幌に居着いてから、夏は暑さを敬遠して帰省したことがなかった。今回帰る気になったのも同窓会があったから。したがって、札幌で生まれた息子2人は本州の夏を初めて経験する。滞在中は35℃にまではならなかったようだが、それでも、何もしていなくても汗がブワーッと噴き出してくる暑さは新鮮だったようだ。私の少年時代はこんなに暑くなかったはずである。夜は冷房しなくては寝付かれないし、朝はアブラゼミとかクマゼミの鳴き声に叩き起こされる感じ。そんな朝のわずかに涼しい空気がとおーい昔の夏休みの記憶を呼び覚ましてくれた。
 この日は同窓会前日の<0次会>。翌日の準備が一段落ついた?数名が集まってくれて、軽く飲みに行く。

某日 愛知県立半田高校32回生卒業30周年記念同窓会の当日。地元の仲間が忙しく準備しているのに、ぽっと帰って宴会に出るだけ、というのが申し訳なくかつ残念だったので、予め連絡して裏方に加えてもらう。映像機材のセットとかバンドの楽器運搬、そして受付。裏方には昨年とか今年の5月に会った仲間が多く、すぐに意気投合して楽しく準備する。このまま同窓会が始まらなければいいのに(始まったら、終わってしまうから…)などと言っているうちに受付が始まり、午後4時、式典が始まる。
 卒業10年目の同窓会で会って(そのとき私は東京でサラリーマンをしていた)20年ぶりとか、30年ぶりとか、名札に載っている昔の顔写真と実物を見比べて「おお」とか「わー」とか叫びながら旧交を温める。私の場合はまず体格が「でっかくなった」というので驚かれ(高校時代と身長で2cm、体重で20kg違う)、次に札幌で塾をやっているということでまた驚かれる。高1のときの同級生のO田くんが地元で個人塾をやっていると聞いて話が弾む。
 1次会は同窓生180名が参加、そのうち130名が2次会へ繰り出し、そこでも盛り上がり続ける。あとはぐっと人数を減らして3次会、さらに5人となって4次会へと進み、午前2時にお開きとなった。遊んでくれた皆さん、どうもありがとう。

 この同窓会を1年前から楽しみにしていて、当日が近づくにつれ、「これが終わったら真っ白な灰になって、仕事に戻れなくなるのではないか」と危惧していたのだが、どうやらそんなことはないようである。楽しみたいだけ楽しんで、気が済んだのだ。翌日は息子2人を連れて暑いなか名古屋城を見物に行き、実家の掃除もし、翌々日には札幌へ戻ってすぐに仕事場に出たのである。

同窓生の皆さんへ:話してみたら、予想外に多くの人がこのブログやHPを見てくれているとわかりました。駄文を書き散らかしているだけのことも多いですが、たま~に実のあることも(たぶん)書きますので、これからもどうぞお付き合いください。

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