神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて、北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
2004年、『新しい科学の教科書』(文一総合出版)の検討委員。
現在、妻と息子2人(小6と小4)との4人家族。ほかに巨大犬が1頭。



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5月28日〜6月3日 ■その日のうちに帰れない■

…ということはよくあるが、こうも連続するとさすがにくたびれてくるのだった。

5/28(月) 息子たちの小学校の運動会を見に行く。雨天で延び延びになっていたが、この日ようやく実施となった。平日なのでやはり参観の人たちは少なめ。息子たちが出る競技以外は見る気が起こらず、その夜の地歴講座のネタ本をずっと読んでいる。
途中で妻が合流し、昼食と午後少しのプログラムを一緒に見て先に帰る。午後3時に出勤。
19:30〜20:30 【歴史】飛鳥時代

歴史では飛鳥から始まる古代が私は好きである。政治と宗教がゴッタになっていたり、皇室と蘇我氏・藤原氏の姻戚関係が信じがたいほどぐちゃぐちゃだったり、気に入らない相手は(親戚どうしなのに)あっさり殺してしまったりと、非常に原始的で粗野で素朴で率直。とくに奈良以前は正史と言われる本が『日本書記』だけで、わからない部分が多く混沌としている感じなのも楽しい。
その飛鳥時代の授業なのだが、See-beのコンテンツはあっさりしたもので、これだけでは間が持たない。まず皇室関係の系図がほしいところだが、ない。また、雑談としては額田王の短歌がほしいのだが、ない。
それで、講座を始める前から黒板に板書して、半分以上はそれを使って話すことになった。まあ、昔はSee-beなしに授業していたのだし、やろうと思えばできるのだが、やはり電子ペン一発で図が出てくるほうが便利には違いない。
そんなわけで、この次に飛鳥の話をするときには楽にやれるようにと、一太郎で資料を作り、画像化してSee-beの資料ファイルに入れることにした。こんなやつ↓である。

page001.png


ワープロで資料を作るのは慣れているが、系図を書く作業は思いのほか面倒で、月曜から早くも朝帰りとなる。ただ、資料は「こういうのが要るなあ」と思ったときに作らないと、なかなか作れないものである。だから、ほしい、作ろう、と思い立ったときに一気にやってしまうのが正しい。

[続きを読む]