神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて、北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
2004年、『新しい科学の教科書』(文一総合出版)の検討委員。
現在、妻と息子2人(小6と小4)との4人家族。ほかに巨大犬が1頭。



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2月5日〜2月11日 ■頭がサビつかないように■

2/5(月) 午前中は清掃と教材の仕入れ。午後、中2生のお母さんおひとりと進学相談会のあと、『神谷塾だより』発行の準備。この『だより』は開業した2001年10月から不定期発行で、今回でめでたく100号となった。時節がら、受験生特集号。

2/6(火) 火曜日に時間の取れる方が多いようで、この日は午前〜午後に進学相談会を3組連続で。いずれも中2生のお母さん方。個別指導の時間には、無料体験の小1生のお母さんにシステムのご説明。
夜、大学生スタッフで卒塾生のTさんから、「物理の問題がよくわかんないんですけど…」と、塾生のころのノリで相談を受ける。教養課程の熱力学の問題。学生時代は好きでよく勉強したところだし、物理専攻生向けの問題ではないので、一晩あれば解けるだろうと預かった。
ところが、問題設定が不十分で、何を意図してその問題が出ているのか明確でない。その講義のノートでもあれば推察できると思うのだけれど、その問題以外に手がかりがない。あるいは、自分が物理ばっかりやっていた頃ならカンが働いたかも知れないのだが。
物理がサビている…」あんなに苦労して消化した大学の物理が、すでに自分のものでなくなりつつある感じ。高校物理の相談に乗るためにも大学課程の物理の素養は必要だ。…ということで、ひとまず大学教養時代の教科書を読むことにした。果たして、サビついた歯車は動くようになるであろうか。
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