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神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。  おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。  ★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
家族は妻と大型犬1頭。息子2人は東京と大津に在住。趣味は物理と化学と野球とギターとベース。



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12月18日~12月24日 ■冬期講習に突入■

12/18(月)
土曜日、仕事場に車を置いて飲みに行き、そのままにしてあったので、当然ながら自宅に車はなし。時間に余裕もあったので、試しに自宅から仕事場まで歩いてみることにした。開業して5年と少々になるが、これまで夏場には自転車で通勤することはあったものの、全行程を歩いたことはなかった。この日は天気がよく、私用の年賀状を書き終えて気分も軽かったので、やってみる気になったのである。
約5kmのことであるから大したことはないのだが、ふだん車で移動している距離を歩くとなるといささか身構えるところがある。予想所要時間は45分であったが、実際はちょうど40分。分速7.5kmというところ。信号待ちのロスとか、雪道が歩きにくい場合のことを考えてもまあ45分あれば大丈夫ということがわかった。
身体のためにも毎日このくらい歩いたほうがきっといいのだろうし、渋滞が予想される時など徒歩のほうが安全なくらいだが、仕事がら帰宅は必ず深夜だし、夏季は自宅付近でクマに遭遇する危険があるし、冬季は吹雪になったりもするし、帰路だけ車ということも不可能なので、徒歩通勤は断念することになる。飲みに行くことがわかっている日の往路を徒歩にするといいであろう。
午前中は清掃と年内最後の整体。午後は『神谷塾だより』を発行。メイン記事は「もちかたくん」の件と風邪対策。
夜、生徒を帰してから翌日未明までかかって塾の年賀状の文面を印刷。プリンタが遅い。
[続きを読む]

12月11日~12月17日 ■いろんな仕事が片づく■

冬期講習に突入する前の懸案事項がいくつか片づいて気分がいい。例年、この時期は講習開始直前まで「あれもしなくては」「これもしなくては」と落ち着かない日々であった。昨年などちょうどこの時期にひどい風邪を引いてそれをこじらせてしまい、とんでもない事態になっていた。それを思うと、なんだか信じられない気がする。

何が違うかというと、ぜんぜん大したことではないのだが、朝~日中と深夜(残業の時間)とで業務を性格別に分けた。明るいうちは<教務部長>として、指導資料とか校正とか、お勉強関係かアタマを使う仕事。深夜は<事務局長>として、お手紙とかスケジュール調整とか会計処理とかホームページ関係とか、何かつまみながら、BGMを流しながら、アタマが本調子でなくても進捗する仕事。こんなふうに分けたら、「これは夜にとっておく」「これは明日の朝にする」と割り切ることができて、のべつまくなしに業務が山積している状態から、リズミカルに少しずつ終了していく感じになった。はかどっている、と思うと、気分がいいのでますますはかどるものである。

12/11(月)
午前は清掃。午後は教務部長の仕事をさぼってブログを書いた。
夜は年賀状の宛名を印刷。
[続きを読む]

『料理の仕事がしたい』

本の紹介です。辻芳樹編、岩波ジュニア新書です。
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まずは裏表紙の紹介文を。

話題のレストランのシェフや気鋭の料理人、人気パティシエ、ソムリエなど、いま注目を集める料理の仕事人たちが自らの仕事の魅力を語ります。料理の道を志したきっかけや厳しい修業のエピソード、夢を実現するまでの道のり、料理へのこだわりなど、それぞれの個性あふれる仕事ぶりをたっぷりと紹介します。

いい高校→いい大学→いい勤め先、という構図が崩れ去っている今、料理の世界に興味をもつ中高生もいるのではないかと思い、塾の書棚に置くために購入、自分でも一読しました。編者は有名な辻調理専門学校の校長。メッセージを寄せているのは、ここの卒業生を中心に16名。職種・肩書を列記してみますと、

・フランス料理店オーナーシェフ
・イタリア料理店オーナーシェフ
・イタリア料理店オーナー
・料亭の主人
・懐石旅館の主人
・焼鳥店の店主
・串カツ店の店主
・シェフソムリエ
・オーナーシェフ
・オーナーパティシエ(菓子職人)
・オーナーブランジェ(パン職人)
・パリスタ(コーヒー職人)/カフェ店主
・料理教室主宰/料理研究家
・料理研究家/フードコーディネーター/スタイリスト
・レストラン=ディレクター
・オーストリア国家公認キュッヘンマイスター(料理の匠)

高校から専門学校へという経歴の人が多いですが、大学を卒業してから専門学校へという人もいます。和食の修業の場としては、その名だけは私も聞いたことがある京都の「吉兆」がしばしば登場。フレンチやイタリアンではヨーロッパへの留学や武者修行をする人も多い中で、オーストラリアで独学ではじめて世界最高峰に上り詰めている人もいて、驚かされます。焼鳥店と串カツ店の人は、フレンチからの転身です。

登場する人たちは、みなさん、実によく勉強し、努力しています。圧巻は、オーストリア国家公認キュッヘンマイスターにアジア人で初めてなった人。その資格試験は超難関で、読んでみるとわかりますが試験の準備にそれは過酷な努力を要求されます。ドイツ語はもちろん、英語とフランス語も必要。技術・知識・言語のすべてに秀でていなくてはならず、日本の司法試験などよりも難しいに違いありません。

そんなわけで、一読すると、「料理の世界で一人前になるためには常人には不可能な努力を強いられるのだ」というような印象を受けてしまいます。高校生を読者として想定して書かれていますが、高校生たちに「こりゃだめだ」と思わせてしまいかねません。

まあ、この本に登場するような華々しい人たちだけで料理の世界が成り立っているわけでもありません。目立たず、地道に技術を磨いてその店を支えている人が大多数なのです。

それに、どんな職業でも、一人前になるまでには命を削るような思いをしながらくぐりぬける時期が必ずあるものだと思います。私は地質調査業と塾屋しかわかりませんが、20代・30代という年齢にはやはりそういう時期があった気がします。だから、料理の世界にももちろんそれはあり、現場を知らないのでやたらと大変なような印象を受けてしまうのでしょう。その道で生きていこうという覚悟さえあれば、切り抜けていけるのかなと思います。

あとは、どなたかが書いていましたが、良い師匠を見つけること。だめな人物の下で苦労しても身にならないのですね。それはどんな世界にいても言えることだと思います。

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12月4日~12月10日 ■除雪のシーズンに■

まとまった雪が降るようになってきた。街中はまだ雪山がないだけで色調は冬そのもの。これからはしばしば出勤前に(場合によっては早起きして)除雪、仕事場に着いて除雪、帰宅時にまた除雪、と肉体的にきつめのシーズンである。除雪もだが、車が止まってほしいところで止まるかどうか緊張を強いられるのが重たい気がする。今シーズンも無事故でいけますように。

12/4(月)
午前は清掃と整体。午後は前日行った中3の模試の採点・集計。
ふだん採点を翌日に持ち越すことはあまりなく、その日のうちに採点してしまうようにしているが、3日(日)は夜ビリー=ジョエルのライブという一大事があったのでそちらを優先した。
公演が終わってほとぼりが冷めてみると、いちばん印象が強いのは Honesty でも Just The Way You Are(素顔のままで)でもなく、An Innocent Man であった。ほとんどはピアノの弾き語りだったが、この曲はスタンドマイクの前で指を鳴らしながら聴かせてくれた。
調べてみたら1983年の曲である。1983年というのは大学に入り、ちょうどクラシックにどっぷり漬かり始めたその年であった。道理で馴染みがなかったわけである。(洋楽のライブでは演奏される曲の半分くらいも馴染みがないことがあるのだが、そこで初めて聴く曲が心に残り、一生の付き合いになったりもする。だから「予習」のようなことはしない)
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11月27日~12月3日

11/27(月)
午前は清掃。午後は中学理科の指導資料(中3天体)。
16:00から個別指導。中1男子の無料体験あり。

11/28(火)
午前はいつもの教材会社へ仕入れに。午後は指導資料の続き。

11/29(水)
ピアノのレッスンの日。ホ長調(Eメジャー、#4つ)のスケールを合格したほかは、先生とずっと雑談していた。(時々こういう日がある)
11/26に先生が聴きに出かけたエリック=クラプトン札幌公演(於札幌ドーム)の客の入りがたいそう悪く、たぶんそれは主催者のチケットの売り方が悪いからだろうとの話。クラプトンが3年前に来た時は私も行ったが、そのときはドームが満員だった。3年しか経っていないのと、クラプトンはもう来ないとばかり思っていた人も多かったろうから、客入りがいまいちだったのはそのせいかも知れないが、それにしても、がらがらのドームで演奏してもらうのは失礼じゃないかと。
午後は月曜に体験に来た中1男子のお母さんと面談。その場で入塾となった。
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「もちかたくん」

先日ここに書いた「エンピツの持ち方練習用アタッチメント」が小学生に好評のようだったので、いっそのこと塾にいる時間だけでも小学生全員に半ば強制的に使わせてみようと思い、1ダースほど買ってきました。トンボから出ている「もちかたくん」という商品。説明はここです。

何か「これは実行すべきである」と思ったときに即実行に移せるのがひとりでやっている利点です。必要経費にもよりますが、1個126円(税込み)のものを1ダースそろえるくらいなら、たやすい(笑)。

「左手で押さえなさい」の件といい、姿勢が悪いとか、エンピツの持ち方が悪いとか、なんだか「小言じじい」みたいになってきているな、と感じるこのごろですが、教師の端くれとしては、正しいと思ったことは責任をもって押しつける。これが大事なのだと思います。また、姿勢にしても、エンピツにしても、長い目で見て集中力に良い効果を及ぼすはずです。身体で憶えたことは一生の宝にもなるでしょう。
[続きを読む]