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神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。  おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。  ★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
家族は妻と大型犬1頭。息子2人は東京と大津に在住。趣味は物理と化学と野球とギターとベース。



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ポスティング日和

今日は朝から夏期講習のチラシのポスティング(郵便受けに入れる)をしていました。札幌は爽やかな晴れ、予想最高気温は25℃。2時間ほど塾の近所を歩き回り、かなり汗もかきましたが、気分の良い仕事でした。日曜に長男の少年野球に付き合っているせいで私はすでに十分日焼けしているのですが、今日また紫外線をたっぷり浴びたので、さらに焼けました。いまや、私は塾のどの生徒よりも焼けています(笑)。

こういう作業をしている時、ある楽曲が頭に浮かび、こびりついて離れないことがあるでしょう。私の場合、あるときはブラームスの第1交響曲だったり(全曲口ずさむと45分かかります)、またあるときは A Hard Day's Night だったりします。で、今日はなぜか「北の国から」のテーマでした。あ~あ~~~あああああ~~~あ~~。

ポスティングを始めたのはちょうど1年前。以来、内容を変えて1~2か月に1度の割合でしています。かつては新聞折り込みが当然と思い、B4カラー用紙の両面をびっしり文字で埋めたものを出していました。しかし、私のエリアにまんべんなく、しかも新聞各紙に折り込もうとするとけっこうな枚数になり、印刷代も、折り込み費用も、私にとっては莫大な額になってしまいます。1シーズンに1回出せればいいほうでしたが、大手の塾はカラーの巨大なやつを毎週のように入れてきます。同じやり方では太刀打ちできません。

それで、新聞折り込みはきっぱりとやめました。ホームページは整備してあるので、インターネットで探してくださる方には情報は伝わります。ただ、塾生がいちばん多いのはやはり塾の周辺で、ネットをご覧にならないご家庭ももちろんあります。そこで、守備範囲はぐっと狭くなるものの、塾の近所にしぼってポスティングをすることにしたのです。B4カラー用紙というのもやめて、A4の白紙に黒一色で刷ります。チープな感じはしますが、中身で勝負です。また、安くあげる分、回数を増やすことにしました。

さて、当初はいかにも原始的な方法に思えたものですが、始めてみるといろいろな効用があることに気づきました。
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テーマ: - ジャンル:学校・教育


不誠実な教科書:たとえば植物の分類

中学1年のお子さんで、理科の学習が第2分野から始まった方は、そろそろ「植物」の単元が終わるころでしょうか。

その中で種子植物の分類をやります。種子植物は裸子植物と被子植物に分かれ、被子植物は単子葉類と双子葉類に分かれます。

■種子植物=花が咲き、種子ができる。多くは種子でふえる。
 ●裸子植物=花に子房がなく、胚珠がむきだしになっている。マツ・イチョウなど
 ●被子植物=花に子房があり、その中に胚珠が包まれている。
   ◆単子葉類=子葉が1枚。葉脈は互いに平行。根はひげ根。イネ科やユリ科など。
   ◆双子葉類=子葉が2枚。葉脈は網目状。根は主根と側根とからなる。

さらに、双子葉類は…とくるのですが、ここが問題です。学校の教科書には「離弁花類と合弁花類に分かれる」とあるのですが、この表現には注意が必要です。双子葉類の中に、離弁花・合弁花というものがあるのは事実で(単子葉類にはこのような言い方をしません)、

     ★離弁花=花びらが1枚1枚離れているもの。サクラのようなやつ。
     ★合弁花=花びらが合わさっているもの。アサガオのようななつ。

というものですが、「離弁花類=離弁花をもつグループ、合弁花類=合弁花をもつグループ」ではないのです。ここのところが、教科書にはきちんと記載されていません。
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テーマ:理科の学習 - ジャンル:学校・教育


理系に転向した高3生のこと

今日の午前中は札幌の大型書店「コーチャンフォー・ミュンヘン大橋店」まで車を飛ばして、生徒の参考書を仕入れて来ました。参考書を急ぎで入手したいときは、本がかなり揃っているこの店に最近はよく行きます。札幌駅周辺の大型店へ出かけてもいいのですが、豊平川を挟んで藻岩山が間近に見えるこの店まではちょっとしたドライブ気分も味わえるので、気分転換にいいのです。

あまりに大きな書店なので、なんとなく出かけると迷宮に入ったようについつい長時間を過ごしてしまい、脱出できなくなります。だから目的の本があるときにしか行きませんし、目的の本が買えたらちょっとお茶を飲んでサッと帰ってきます。

さて今日の買い物は河合出版の『物理のエッセンス』の「力学・波動編」と「電磁気・熱・原子編」の2冊。最近入塾した高3の生徒に物理Ⅰ・Ⅱを独習してもらうため、ぜひとも欲しいと思ったからです。彼女は高校では文系クラスに所属していますが、この5月に理系への転向を決意しました。それからうちの塾のホームページを見て、問い合わせて来てくれたのでした。
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テーマ:受験 - ジャンル:学校・教育


空気中の水蒸気(VS小2の次男)

今日は午後1時から5時までがフリータイム個別指導、夜は中2と中3の一斉指導でした。中2は数学「1次関数その1」(その3まである)と英語「 call A B の文」、中3は数学「2次方程式その1」(その2まである)と英語「現在完了形の完了用法」で、各120分授業です。

土曜の午前、指導や面談を入れていないときは、積極的に休養したり、子どもと勉強したりしています。今日は小2の次男と算数を少々やりました。いま「くりさがりのある引き算」を習得しつつあるところです。

さて次男は誰に似たのか、変なこだわりが強いと言いますか、「形から入りたがる」ところがあるやつです。私がよく仕事部屋にコーヒーを持ち込んでいるのを知っているので、「おとうと勉強するときは飲み物が要る」と主張します。それで、ふたりでコーヒー牛乳をグラスに入れ、氷を浮かべて「仕事部屋」に行きました。長男は朝早くから少年野球の練習に行っていて留守です。

「仕事部屋」というのはもとは私が自宅で仕事に使っていたのですが、次男が小学校へ上がったのを機に整理して、私と長男と次男の机を3つ「島」にして、それぞれの背後に書棚も置き、まるでどこかの塾の教員室のように(笑)している部屋です。

さて、算数の区切りごとにちょっとずつコーヒー牛乳を飲むわけですが、グラスの外側に水滴がついています。それを見た次男が
「どうして濡れるんだろうね~」
と言い出しました。チャンスです

ここで突っ込みを入れて、この現象を理解させることができるでしょうか。理科の教師の端くれとしては、腕の見せどころです。
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テーマ:理科の学習 - ジャンル:学校・教育


中1の英語は難しい

神谷塾では平日は午後4時から10時まで教室を開けて、フリータイムの個別指導をしています(曜日・時間の制限なし、予約も不要)。ものすごく混んでいる日もあればガラガラの日もあり、同じ曜日でも週によって違ったり、その日の中でも時間帯によって生徒の「入り」に波があったりします。今日はほどほどの忙しさでした。昨夜は深夜までこのブログを立ち上げるために悪戦苦闘してくたびれていたので、ありがたかったですね。

で、ブログはマメに更新してこそ意味もあろうと思って始めたわけですが、生徒を教えている最中に、といいますか、たまに訪れる「忙中閑あり」の瞬間に、早くも「今夜書くとしたら何を書くべぇか」と思案するようになっております。ブログを始めるとそんな風になる、とどなたかのブログで読みました。

さて、今日は、中学1年生の英語を見ていて「ああ、この件があったなあ」と思いついた話です。中1生の学ぶ英語はいかにキケンに充ち満ちているか、という。
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テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育


ごあいさつ+4種類のペン

はじめまして。札幌で神谷塾という学習塾をやっています。これまでホームページにはわりあいかちっとした記事を書いて来ましたが、もう少しざっくばらんに、多くの中高生やお母様・お父様がたのお役に立つ情報を発信したいと思いまして、ブログに挑戦することにいたしました。ネットの海のモクズと消えないように、力を入れていきたいと思います。

神谷塾は、塾長・神谷がほぼひとりですべての生徒に対応するシステムです。小・中・高とそれぞれ十数名ずつの生徒がおりまして、中学生は神谷がひとりで、小学生は妻と二人で、高校生は学生講師と二人で見ています。小学生は算数中心に、中学生は5教科、高校生は数学・英語・理科を中心に教えています。小・中・高生の勉強にまつわること全般を守備範囲にしているつもりですので、もしも読者の方からのご相談があれば、できるだけお応えしていきたいとも思っています。(ホームページにもぜひお越しくださいね)

ではこのへんで、小学生のお子さんをお持ちの方に、ちょっとしたご提案をしてみたいと思います。
[続きを読む]

テーマ:勉強法 - ジャンル:学校・教育