FC2ブログ
神谷塾的勉強と受験と子どもの教育
札幌で学習塾を営む神谷が、日々生徒と接しながら考えたことをつづります。  おすすめの勉強法や高校・大学受験、教育全般に関する話題を書いていきます。  ★コメントには必ずお返事します★

プロフィール

神谷英樹

Author:神谷英樹
1962年、愛知県知多郡に生まれる。
1981年、愛知県立半田高校を卒業。
1983年、予定外の2年の浪人生活を終えて北海道大学に入学。
1988年、北海道大学理学部地球物理学科を卒業、地質コンサルタント会社に入社。浦和市(当時)にあった研究所に勤務。
1995年、どうしても北海道に戻りたくなってその会社を退職。札幌市内の学習塾で講師の職を得る。
2001年、独立開業。屋号を神谷塾とする。
家族は妻と大型犬1頭。息子2人は東京と名古屋に在住。趣味は物理と化学と野球とギターとベース。



カレンダー

06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



FC2カウンター



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



カテゴリー



全ての記事を表示する

全ての記事を表示する



メールはお気軽に

名前:
メール:
件名:
本文:



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



小6の皆さんへ

9月も終盤です。小学6年生の皆さんは、小学校での最後の半年を迎えますね。気候も良くなり、小学校での学習内容の仕上げと中学での学習の準備を始めるには絶好の時期です。

中学での学習については、全部で9教科あるうち、国語・数学・社会・理科・英語の5教科が気になることでしょう。高校受験のときに中学から高校へ送られる成績は9教科がすべて同じ扱いですが、学科試験はこの5教科で行われます。

小6の段階でこの5教科ともうまく勉強できている人も、そうでない人も、まず大事にしてほしいのは算数です。国語や理科や社会を放っておいていいわけではありませんが、算数が苦手なまま中学生になってしまうと、きっと苦労します。算数・数学は必ずしも「積み上げ」ではないのだけれど、小学算数が苦手だった人が中学数学を始めたとたん得意になる、ということは起こりません。四則計算(加・減・乗・除)が正確にできることはもちろんですが、小5でやる「割合」とか「単位量あたり」は特にしっかり復習しておいてほしい。これは数学だけでなく中学理科・社会でもひんぱんに必要になる考え方です。小6の「速さ」も「単位量あたり」が基礎になっています。「割合」や「単位量あたり」は、多くの人にとって小学算数の一番高い山でしょう。忘れてしまっているかも知れませんが、算数は小5が難しいのです。

(なお神谷塾では、小6の新しい内容を勉強しながら小5・小6算数のまとめも同時に進め、冬休みが明けるころには中学数学の内容に入っていきます。最初は「正負の数」、次に「文字と式」。このあたりまで予習しておくと中学数学にスムーズに入っていけます)

国語・理科・社会もアドバイスしておきましょう。

国語は、せめて漢字だけでもやっておく。小学校で習う漢字は完璧に書けて読めること。また、辞書(国語辞典や漢和辞典)の引き方もマスターしておく。今のところ、電子辞書は要りません。使いこなせる必要もありません。進学祝いに買ってもらえるなら、紙の辞書(鞄に入るやつ)をお勧めします。

理科は、問題集をやりながらわかっていないところを参考書で調べる(教科書では調べられないので…)ようにするといいでしょう。問題集は小学理科のまとめになっているものを選ぶ。中学受験用のは小学理科の範囲にないものが含まれていますので、まとめには向きません。

社会の、まず歴史は、今学んでいる日本の歴史を見通しよくしておくこと。古墳時代から現代までのできごとを、時間の流れに沿ってだいたい説明できるようにする。年表を書くといいでしょう。また、重要なできごとの年代をできるだけ記憶する。歴史は年代を憶えなくては使える知識になりません。

地理は、まず都道府県の位置と名、都道府県庁所在地を完璧に憶える。次は世界地図を見て、よく見聞きする国の名と位置、首都の名を憶える。友達と問題を出し合いながらやるといい(これは中学生になるとやっているヒマがありません)。各国の首都だけでも知っていると地理の勉強では絶対に便利です。

さて--英語は皆さん、好きですか。

好きだし、得意だという人は、中1英語の参考書・問題集で文法を予習していきましょう。もう知っていることも多いかも知れないが、例外があったり、知らない規則もあるはずなので、ていねいに進めていく。それから、身近な名詞やよく使われる動詞を書けるようにする。語学の学習はなんといっても文法と語彙(ボキャブラリー)が最重要。手を動かして紙に(キーボードでなく)書く練習をしてください。書ければ読めるし、ある程度の訓練をすれば聞けて話せるようにもなっていきます。

苦手だったり、嫌いだという人は--

小学校を終える時期ですでに苦手とか嫌いにさせられてしまったのは、お気の毒としかいいようがありません。でも大丈夫。中学でもまた初歩の初歩から教えてもらえますので、いくらでも挽回できるし、興味を持てるようにもなりますよ。数学は小学算数が仕上がっているものとして始まりますが、英語はまだまだ手加減があります。

ただ、すでに苦手と思ってしまっているのに何もしないでは心配ですから、やはり中1英語の本で予習をしましょう。小学英語の復習を大幅にはみ出して、“貯金”だってできます。諦める必要は全くありません。

ところで--

英語のことで私が心配するのは、むしろ「英語が得意」と思っている皆さんです。小学校の英語の授業では飽き足らず、英語の塾に行ったりしていますよね。英検も受けて、何級かを取った人もいるでしょう。それは構わないのです。ピアノやサッカーや算数を習うように英語を習ったって何も悪くない。

ただ--

小学生のうちに、英検5級くらいなら普通なのですが、3級とか準2級を取れてしまった人。大きなお世話を承知で言えば、あなたたちがとても心配です。中1の英語で意外に苦戦するのですよ。嘘だと思ったら、いま英語を教わっている先生に聞いてみてください。私も自分の塾で小中学生に英語を手ほどきしているので、様子がよくわかるのです。

理由を挙げましょう。

①書く練習をしていない
 英検の筆記試験はライティングを別としてマークシート方式。読めさえすれば正解できてしまう。裏返せば、基本単語すら「そら」で書けるかどうか怪しかったりする。

②安心してしまっている
 「私は準2級持ってるのに何をいまさら中1英語(4級レベル)なの?」と思ってしまう。「中1英語なんか勉強しなくたってできちゃうわ」と思ってしまう。無理もありませんが、そんなに甘くないです。優秀な人ほど謙虚なものですよ。

③メンテナンスをしていない
 英検に限らず、検定というものは“最大瞬間学力”を測っています。試験に受かったときはその実力があったとしても、練習を怠れば実力は落ちていきます。じっさい、2級や準1級を持っている有名大学の大学生が中1英語を間違えるんですから(4級レベルもやばいということです)。

英語が得意になる条件は、まず好きになることです。英検の級を取っている皆さんは、この点は十分クリアできているわけですから、初心に返って中1英語の本をやってみてください。きっと新しい学びがあるし、中学での成績も期待できますよ。



それは理科の問題ではなくて

中1理科・化学分野の「水溶液」の話題です。

ある温度の水に,ある物質が溶ける限度まで溶けているとき,その水溶液は飽和しているといい,その水溶液を飽和水溶液といいます。また,ある温度の水 100 g にある物質が溶ける限度の質量を溶解度といい,横軸を水の温度,縦軸を溶かした質量として,各温度の溶解度をとって描いた曲線を溶解度曲線といいます。

用語が4つ出てきましたが,「飽和」という(中1くらいの子には馴染みのなさそうな)熟語と,「溶解度」という量を理解できれば,実質2つです。「飽和水溶液」はある物質で「飽和」している水溶液のことですし,「溶解度曲線」は「溶解度」の値をグラフにしたものですから。

ところが,まさにこの「飽和」と「溶解度」を混乱させている子が中1では少なからずいるようです。一問一答形式で,「飽和」と答えるべきところに「溶解度」を書いたり,またはその逆を書く。濃度とか再結晶の問題はちゃんとやるのに,です。

これは理科が苦手なのではなくて,理科以前といいますか,日本語(漢語)の認識に問題がありそうです。「飽和」というのは「沸騰」とか「凍結」のように,物質のある様子を表す語句であり,「溶解度」の「…度」は「密度」「高度」「透明度」のように,何かの意味をもつ量を数値で表したものです。逆に憶えてしまう筋合いはないはずです。

新しい用語がいくつも登場したのでひとからげに“暗記”しようとした,それで失敗した,ということではないのかなと私は思います。それで失敗したまま手当ができていないのでしょう。残りの2つ,「飽和水溶液」と「溶解度曲線」は「水溶液」と「曲線」ですから問われて間違う心配はなさそうですが,これらはわかるのに「飽和」と「溶解度」がわからないのは本末転倒というものです。

いっぽう,「飽和」と「溶解度」を憶えようとした時点でその意味が<腑に落ちて>いれば,混乱したり逆にしたりすることはないでしょうし,これらを了解してさえいれば「飽和水溶液」と「溶解度曲線」は当たり前の語句です。

理科の用語には,このように「当たり前」のネーミングがされているものが多い。ですから,新しい用語を何でもかんでも“暗記”しろというのは絶対に間違っていて,ポイントとなる語句の理解に集中し,<腑に落ちた>ら,あとは「当たり前」だと済ませるのが“効率のいい”方法です。

この<腑に落ちる>まで粘る,というのが何を学ぶにしても大切です。新しい事柄を学ぶ場面で,「こういう状態を飽和っていうんだな」「溶解度が物質の種類(や水の温度)によって決まっているのは『密度』に似ている」というようにいちいち納得して,それから次へ進む。推理小説を読むとき,節々の重要な出来事や発言の意味を理解しないまま読み進めても,途中でわからなくなりますね。それと似ていると言えましょう。

教科によらず,勉強へのこういった「姿勢」「態度」こそが「勉強のしかた」と呼ばれるもの,もっと言えば「勉強の王道」であろうと私は思っているのですが--




テストが返ってきたら

(2019年6月14日発行の『神谷塾だより』に掲載したものです)

テストの答案が返ってきたら、不正解だったものをしっかり分析して今後に活かそう。

「不正解」と一口に言っても原因はさまざまだ。
①そこを勉強していなかった
②苦手なところだった
③問題をよく読まなかった
④計算をミスった
⑤うっかり間違えた(いつもの自分ならできていた、のか?)

①と②は心配しなくていいだろう。「締切に間に合わなかった」のであって「知性が足りていない」わけではないからだ。この先も実力テストとか入試があるから、遅ればせながらしっかり勉強しておこう。

問題は④と⑤だ。もしかしたら、これまでもしょっちゅう同じことを繰り返してきてはいないか?数学なら符号のミスとか、英語なら三単現のsとか複数形のs、時制の誤り、コンマ・ピリオド・クエスチョンマークの漏れ、などなど。「またやっちまった」ではダメなのだ。自分の間違いのクセを知って、自分を教育しなくてはね。

「何が良くなかったのかわからない」というものがある人は、その部分をわかり損なっている可能性がある。すぐに相談しなさい。

振り返れば勉強方法にも、反省すべき点と良かった点があるだろう。良かった点はよく憶えておいて、引き続き実行したまえ。たとえば「朝早く起きて数学をやったら冴えていた」とか「寝る前に英単語を練習したらよく憶えられた」という人は、習慣にするといいのだ。継続は力なり。きっと将来につながる。

反省を促したい点をひとつ書いておく。中学生諸君で、塾のワークの復習(青マルの解き直し)をした人はどのくらいいるだろうか。土日も含めて君らの試験勉強にずっと付き合ってきた感触では、試験範囲を解ききるのが精一杯か、それすらも達成できなかった人がいるだろう。塾のものに限らず,どんな教材にも言えることだが、解きっぱなしでは効果はあまり期待できない。試験範囲を解き終え、復習を始めてからが勉強の本番なのだ。

今回の試験で、十分に準備できず結果も今ひとつだったという人は、その理由に心当たりがあるはずだ。今回の自分の勉強ぶりをよく分析して、次のテストで大躍進することを期待したい。



勉強場所を決める

札幌では,高校生なら来週に前期中間試験,中学生なら再来週に1学期定期試験という人が多いことでしょう。いつ・何を・どこまで勉強するか,計画を立てて実行している人もいるでしょう。私が中高生の頃は,たいてい実行できないので計画を立てるのは諦め,各教科の実績だけ「見える化」して勉強していたように思います。

さて,計画を立てる/立てないは別として,「いつ・何を・どこまで」勉強するかに加えて「どこで(どの場所で)」という点も考えるといいのではないかと思います。大人なら「毎日出勤前にカフェで30分,資格試験の勉強をする」などと決めて実行している人は多いはず。これを真似るのです。

たとえば,地下鉄など交通機関を使って通学する高校生で,部活がなく,家業の手伝いなどもない人の場合,こんな感じでしょうか:

起床後・朝食前 <自室で> 数学の予習
登校時 <車内で> 記憶もの(英単語・歴史年号など)
始業前 <教室で> 小テストの準備
休憩時間 <教室で> 宿題
放課後 <教室で> 宿題
下校時 <車内で> 記憶もの(英単語・歴史年号など)
帰宅後・夕食前 <自室で> 英語/古典の予習
夕食後・就寝前 <居間で> 数学・英語の大学入試対策


勉強するメニューを時間・場所と結びつけて,「数学の予習はこの時間にここで」と決めておくのです。すると,ルーティーンとして進めて行かなくてはならない勉強事項一つ一つがじわじわ捗っていきます。ポイントは,

家族の誰よりも早く起きて孤独な環境(自室)で数学をやる
学校が早くから開いているのであれば早めに登校する
放課後,教室や自習室で宿題を済ませる
自室のほか居間の一角に勉強スペースを作ってもらい,自室と居間を行き来する
平日は数学・英語で手一杯だと思われるので,国語・理科・地歴公民は休日にまとめて復習する
何かの都合で溜めてしまったら休日に挽回する


といったことでしょうか。しっくり来ない部分は自分がやりやすいように適宜変えて行けばいいのです。

この件は定期試験の前に限りません。机に向かうようにはしているんだけど捗らない,あるいは捗っている実感がない……という人は,一日のサイクルとして「いつ・どこで・何を」勉強するかをアレンジして,実行してみませんか。



学力をつけるための日常生活の心得

【『神谷塾だより』第212号(2014年7月22日発行)に次の記事を載せましたので、ここにもアップします】

もうすぐ夏休みです。勉強方法を見直してみるいい機会だと思いますので、以下の話を参考にしてみてください。

1. 朝食をしっかり  大脳は一日におよそ500 kcal(ご飯ならばお茶わん3杯分くらい)のエネルギーを消費するそうだ。通常の活動でこの値だから、勉強に励む君たちではもっと大きな値になるだろう。勉強するとお腹が空くのはこのためだ。その日に使うエネルギーを摂取するのが朝食の目的。朝食抜きで活動すると、肝臓に保存されているグリコーゲンが消費されて肝臓に余計な負担がかかる。おにぎり1個でもいいから食べること。

2. 朝刊を読む 社会に対するアンテナを張ろう。テレビに頼らず活字で情報を得たい。「いま社会で何が問題になっているのか」に絶えず関心を持ち、さらに「自分は社会のために何をしたいか」をときどき考えよう。

3. 眠るやつほどよく伸びる 大脳だって細胞の集まりだ。休ませないとちゃんと働かなくなる。ある予備校の調査では、大学受験の浪人生で伸びる人の平均睡眠時間は一日7時間、あまり伸びない人は5時間半程度だった。ゲームなどをしてだらだら起きているのは問題外だが、勉強熱心なあまりいろんなものに手を出しすぎて夜ふかしをするのもまずい。肝腎の授業中に舟をこいでいては本末転倒だ。やるべきことをやったらサッと寝よう。

4. 鳥よりも早く起きる 北海道の夏は朝が早い。午前4時にはもう明るく、鳥が活動を始めている。家族でいちばん早く起きて勉強するのは気分がいいだろうし、朝食もしっかり摂ることができる。中3生は夏期講習の予習を前夜にすべて終わらせようとすると夜更かしをすることになるだろうから、課題を一部残しておいて朝にやるのも良し。むしろそのほうが8時半からの授業にスムーズに入れるかも知れない。睡眠不足だと思ったら昼寝をしよう。

5. いつも心をヴィヴィッド(vivid)に 学習効果が早く現れる人はおしなべて好奇心が強い。勉強以外のことにも絶えず関心を持ち、たまにはテレビも見て、友達とも遊ぶ。勉強に疲れた時は効果的にリフレッシュ。常に精神活動を活性化させておくことが、学んだことを消化・吸収するためには重要なのだ。同時に、軽い運動で汗を流す時間を作るようにし、身体も活性化させておくのが良い。

6. いやなものから先に 伸びる人は必ずいやなものから優先的にスタートする。好きな科目、得意な科目だけをいじくりまわして不得意科目に切り込む勇気のない人は伸びない。

7. 継続は力なり 自分ではかなりやっているはずなのに成績が伸びないと気持ちが沈むものだ。しかしその感じこそ、やがて学力の伸びが得点となって現れる予兆なのである。教科にもよるが、学習の効果が数字として見えてくるのは2~3か月後だ。楽天的に持続しよう。特に数学や英語はできるだけ毎日やること。得意な人でも、3日開けるとカンが鈍るものである。

8. 試験のあとで 試験の答案が返ってきたら間違いをこそ大切にする。「そこをもっと勉強せよ」と教えてくれているのだ。そして、得点や順位や合格判定にこだわりすぎないこと。それより、良かった時にも、良くなかった時にも、その原因を分析せよ。良かったのはたまたま直前に勉強したことが出たからかも知れない。「勉強が足りなかった」という自覚があるのなら、しっかり補強しなくては。「勉強したのに良くない」ものがあったら、方法がまずい可能性がある。分析結果を次の試験に活かそう。

9. 机に向かえないとき 誰にでもスランプはある。いま好調でも、夏休みが終わるころにやってくるかも知れない。「机に向かわなくてはならないのだが気分が乗らない」という時は環境を(いろいろな意味で)変えてみるといい。早朝勉強型に切り替えるとか、塾に来る前に書店へ寄って参考書を探してみるとか。勉強机の上を片づけてゼロにするのも意外に効果的。スランプだから…といって何もしないでいるとどんどん落ち込んでいくものだ。とにかくエンジンをかけることである。

10. 将来に残るものを作れ 君たちは勉強に専従しているのだから、様々な勉強のノウハウを持っているだろう。それを洗練させて、自分固有の方法を開発せよ。「集中力を持続させる方法」「常に体調をベターに保つ方法」「スランプからの脱出法」「全教科に目を配り、じりじりと総合力を上げてゆく平衡感覚」…なんでもいい。高校・大学・社会でそれは必ず役に立つ。